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2020.01.27

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現況測量について

皆さまこんにちは。 令和2年になって、既に1月も過ぎようとしております。
まだまだ寒い時期ですし、コロナウィルスと言う未知の菌も進出してきました。
ニュースを見るとコロナのことばかりですね。 皆様気をつけてください。

さて、今回は私どもが取り扱かう業務の内、現況測量というものについて説明していこうと思います。

現況測量とは、その名の通り土地の現況を測ることです。現況とは隣接地との境界線の立会や既存図面との比較などは
行わず、現在の塀や境界杭、建物などを観測し、それに囲まれた部分の面積を算出し、図面として提出するものです。

現況測量を行う理由は様々ですが、恐らく一番の理由は土地の売買値段を大まかに決めるためかと思います。
また、売買の仕方を考える材料とするものだと考えます。

最初の方に書いた通り、現況測量とは現地の塀などによる面積を算出しただけであり境界立会は行わないため、境界線としての
正確性には欠けます。 測量作業自体はほぼ一日で終わります。
上記のため、境界確定測量に比べて非常に安価であり、ほとんどの場合は25万円以下になります。
土地によっては10万円ほどになる場合もございます。

しかし、隣接地との境界立会を行わないため、境界杭の明示はされず、その後土地の買い手との契約で結局確定測量に発展する場合が
多々あります。

また、売買以外の理由での現況測量もあります。それは、「自分の土地の現在の状況・面積を把握したい」「土地の図面がないので、後々のために図面を手元に欲しい」等ですかね、
売買が絡まないと、売却した費用で測量費が払えないので、なかなか手を出せないと思います。
そういった場合は、一度私共に相談してください。無料ってのは無理ですが、ご事情などを聴き、それに適った費用を一緒に考えることが出来るはずです。

それでは、皆様お体にお気を付けてお過ごしください。
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